元蔵人 3代目店主の「おんぼら~と日記」
今日から趣味のことも出していこうかなと思っています、元蔵人 庄田酒販3代目の庄田佑斗です。
私の趣味の一つでもある将棋。ネットで対戦できるのですが、ゲーム内1級から中々上がることが出来ません(-_-;)
私の得意戦法であり唯一の戦型が四間飛車なのですが…
最近は特に勝てない!どうやら中終盤の棋力が今一つのよう…
四間飛車じゃ勝てない!ってことで、画像の通り居飛車を練習中。
今回は、後手番の右玉ですね。
端歩を5筋まで突けたので右玉にしてみました。
プロ棋士の将棋実況動画で、端歩で位を取れたら雁木よりも右玉のほうが広くて安定するって聞いたのを思い出してやってみただけです。
ちなみに、この局はこのあと地下鉄飛車で2筋まで飛車を振って戦ってました。
ちなみに、私のよく指す戦法…
振り飛車を指すときは、
対居飛車には主に美濃囲い、対振り飛車の時は金無双で指すことが多いです。
居飛車を指すときは、
主に雁木囲いで戦うことが多くて、対振り飛車の時は最近elmo囲いやってみたりしてます。
上手くならない原因は、一つの戦法を集中して極めればいいものを、きっとこのように色々手を出しているからですね(笑)
そもそも、なぜ将棋を好きになったかというと
祖父も父も将棋を指していて、特に祖父が将棋大好きで、
毎月税理士さんと将棋を指しているのを横で見ていたことがキッカケでした。
私が将棋の本を買ったりして戦法や戦型などを覚えたのは社会人に入ってからでしたが、
それまでは、祖父には一切敵いませんでした。。
そんな祖父ももう82歳。今となっては私が勝ち越していますが、それでもたまに負けることもあります。
もし若い頃の祖父と指すことが出来ていたら、絶対敵わないだろうなぁと感じさせられます(;^_^A
元プロ棋士の加藤一二三さんも、やはりだんだんと衰えを感じてきてプロ棋士を引退していますし、
年齢に敵うものはなかれど、もし年齢が関係なければ…と思うと色々と考えることが出来て面白いですね(^^♪
2020年で創業50年を迎え、3代ともに健在な金沢の酒屋。
「石川の日本酒でたくさんの人を笑顔にしたい」という夢を叶えるために、
大学卒業後、石川県内の酒蔵(酒蔵加越)で3年間勤め、家業に就きました。
売り手や飲み手の目線はもちろん、造り手の熱い想いも一緒に届ける酒屋です。
日本酒と料理のペアリングや季節のオススメなど、多角的な面から日本酒のご提案をさせていただきます。